オーバーチュアとヤフーが2009年1月26日、興味や関心に応じてクリック課金型広告を配信する「インタレストマッチ」のケータイ版を開始しました。インタレストマッチは閲覧中のWebページのコンテンツ、過去の閲覧履歴、直近の検索キーワードなどからユーザーの嗜好性を推測し、配信するコンテンツ連動型広告の進化版です。以前は「コンテンツマッチ」と呼ばれていましたが、コンテンツ内容だけにとどまらない行動ターゲティング機能を備えたことで名称を変更していました。
インタレストマッチは日本独自に開発された商品でも有名です。ケータイ向けは当然日本のみ。ヤフー&オーバーチュア陣営の意気込みの感じる商品と言えます。2008年9月にパソコン向けのインタレストマッチを開始しましたが、取り扱い代理店が限定されていました。今回のケータイ版開始に伴い、代理店の限定も解除されるとのことです。
広告配信はまずケータイ版「Yahoo! JAPAN」のオークション、占い、知恵袋、ファイナンスなどのサービスから開始。モバゲータウンやAmebaモバイルといったコンテンツマッチモバイルが掲載されている他メディアにおいても今後1週間ですべてインタレストマッチに切り替わるとのこと。
ローカライズが進むヤフーに対し、グーグルは今後どう対抗していくのでしょうか。日本における行動ターゲティング広告の人気は高まるばかり。行動ターゲティングに懐疑的なグーグルにおいて、日本法人がどう舵取りをしていくのか要注目です。






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