2005年に有料の動画配信サービスとして開始した日本テレビの「第2日本テレビ」(通称:第2日テレ)が2009年1月に初めての単月黒字を達成したそうです。黒字額は数千万の模様。
同サービスは2007年までに無料配信に切り替え、広告収入モデルに転換。その後、単月で1億円規模の赤字が続いていましたが、ここにきて黒字を達成。USENの「GyaO」、ドワンゴの「ニコニコ動画」もいまだ赤字が続いている中で、なぜ第2日テレが?という印象も受けます。
理由はテレビ局ならではのクロスメディア展開があります。第2日テレは広告主の商品が露出するバラエティ番組やドラマを独自で制作し、サイトで公開する時期と同じタイミングでテレビCMや深夜番組でも紹介。この手法でNTTドコモ提供のドラマなどを配信することで収益増につながったようです。
テレビ+ネットのパッケージ商品。テレビから離れたユーザーがネットへと流れる昨今、リーチを確保するうえで広告主にも納得できる商品なのでしょうね。






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