ライブドアは2009年2月16日、同社がこれまで展開してきたブロガー参加型のPRマーケティングの総称を「livedoor BR(ライブドアビーアール)」にすると発表しました。これまでも個別案件としてブログを活用した企業のマーケティングを請け負ってきましたが、改めて総称を付け、新たな商品も加わります。
livedoor BRのパッケージ商品は「モニタリングパック」、「キャンペーンページパック」、「パブリッシングパック」の三つで構成されています。商品やイベントに関してブロガーに記事を書いてもらうモニタリングパックと、ブログ記事をまとめてキャンペーンページを作成するキャンペーンページパックの二つはこれまでも展開していたもの。新たに追加されたのはブログ記事をもとに編集者がニュースを執筆して、同社のニュースコーナー「livedoorニュース」に掲載するパブリッシングパックです。
パブリッシングパックはいわば「記事広告」。ブロガーへのアプローチ、ブロガーへの記事執筆依頼、ブログ記事をもとにニュースを作成、livedoorニュースに公開というフローで企業のマーケティング&PR活動を支援します。livedoorニュースが月間約1億3000万ページビューある媒体。内容は記事の体裁をしますので露出効果としては非常に高いと言えるでしょう。

ライブドアが新たに開始したブログ記事広告「livedoor BR パブリッシングパック」
掲載は上図の左側の場所。【記事広告】なのか【広告】なのか分かりませんが、何かしら通常の記事とは違いますよといった区別をタイトルに付けないとステルスマーケティングになりかねません。実際にどういう形で掲載されるのかはまだ不明です。
特にグーグル&サイバー・バズのペイパーポスト問題が沈静化していないいま、あまりよくないタイミングでの発表となりました。ですので、細部にわたる配慮は当然していると思います。






No Comments