サイバーエージェント、著名人メディア特化型マーケティング会社設立

 サイバーエージェントは2009年4月16日、著名人メディアに特化したマーケティング事業を展開する100%子会社TMNを設立します。

 サイバーエージェントが運営するブログサービス「Ameba」は約500万人の会員を抱えていますが、そのなかに約4000名の著名人によるブログが存在。この著名人ブログの月間総ページビューはAmeba全体の約4割を占めているとのことです。TMNではこうした影響力を使って商品やサービスのPRをしていきいたい企業を対象にビジネスを展開していくとしています。

 具体的には著名人ブロガーが商品やサービスを体験して感想をブログ記事としてアップする「記事マッチ」の販売がメイン。そのほかにも広告商品を新たに開発していくそうです。

 2009年9月までに7000名の著名人ブログを立ち上げ、2010年9月期には売上高5億円を目指すとのこと。

 同事業はこれまでサイバーエージェント本体で展開していましたが、ビジネス展開の目が見えてきたということでしょうか。一つ考えられるのは、記事マッチはお金を払って芸能人を含む著名人に記事を書いてもらうわけですからペイパーポストの一種です。いつまたサイバー・バズのような問題が発生しないとも限りません。サイバーエージェント本体が展開するのはリスクが高いと判断したのかもしれません。

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